人材ドラフトに登録してみた

人材ドラフトに登録した。

 

登録してほどなくして、担当のコンサルから電話があった。アンケート、履歴書、職務経歴書を作成の上、後日、電話でカウンセリングをしたいとこのこと。時間は1時間程度。

 

ここのまでで、もう半年以上前の話。やっぱり職務経歴書を書くのはおっくうだし時間がかかる。先日、やっと資料を書き終え、担当の方に送った。ほどなくして、数社分の求人票が送られてきた。カウンセリング時は、送った3点と送られてきた求人をみれるようにしてて欲しいとのこと。

 

カウンセリングがはじまった。職場近くのマックで電話をうけた。

 

最初は自分の経歴。どうしてこの仕事をはじめたか、どうして転職したいと思ったかのヒアリング。自分の中で消化できていない、もやっとしたこと(主に前職の退職理由)も、なんだかいい感じに消化してくれた。なんとなく普段もやっとしていることも、なんとなく普通にはなせた。キャバクラってこんな感じかって思った、ってのは冗談だが、なんとなく、心が軽くなった気がした。

 

後半は求人票をみてのやりとり。内一社は、年がら年中求人を見かける企業で、送られてきたときは、はい出ました、って感じだった。だが、担当者の話では年中求人を出している企業は、新卒者へのアピールと、求人を出し続けていればいい人がひっかかるかもしれないという理由があり、決してブラックではない、とのこと。逆に、年間通して出たり出なかったりという求人、こっちのほうがやばいらしい。なるほど。

 

ひとまず、カウンセリングの内容は以上。私自身、転職を急いでいる感じではなく、参考までにという感じだったので、あとは気になる求人があれば連絡ください、という流れに。社名等を公開していない求人も、詳細を教えてくれるように。

 

結果として、登録してよかった。カウンセリング受けてよかった。

転職の布石になったし、少し心がすっとした気もした。