Excelは時代遅れ

このAIだブロックチェーンフィンテックだなんだかんだ言ってる世の中で、Excelはもう時代遅れなんじゃないかとふと考えた。

 

きっかけは、75歳のおばあちゃんがエクセルでせっせと現金出納帳をみてからだ。数式が抜けてるのに「計算が合わない」といって電卓たたいたり、印刷範囲の設定ができずに「印刷したいところが出てこない」とか言っている。正直、経理ソフトを使ったほうがはやいし、クラウド会計ならワンクリックで通帳データなんかを同期できる。

 

Excelは旧時代の人々にとって画期的で有難かったものなのだろうか。思えば、2012年頃にコンサル会社に半年ほど勤めていたのだが、そこのエクセルが大好きだった。毎晩遅くまでエクセルで資料をつくり、終いにはエクセルでマクロを組んだ資金繰りソフトを売ろうとしていた。正直、疑問だった。

 

現職の会計事務所でも、エクセルでせっせと仕事の進捗管理や資料の管理をして仕事をした風にしている男がいる。2012年前後ならまだ分かるが、いまならタスク管理アプリやクラウドサービスを使えば良いと思う。バカほどエクセルが好きなのか?

 

現状、エクセルで行っている事務は、クラウドやアプリのサービスで代替可能だろう。

女心と欠陥品

女が唐突に無口になった時には、十分な注意が必要である。

 

確かに、こちらに非がある時もある。その場合は素直に謝って話し合おう。だが、そうで無いときも多々あるのが女という生き物だ。

 

例えば、ショッピングモールに買い物に行ったとき。なかなか子供ができなくて悩んでる夫婦だとしよう。それまではにこやかに買い物していたのに、急に無口になった。どうやら(たぶん)、子供連れの夫婦をみて落ち込んだようだ。

 

ここで具合が悪いのかと心配すると逆効果であり、ドツボにはまる。「うるさい」「しつこい」とはじまり最悪である。そうなると無視が一番だ。

 

こういったケースの場合、確かに同情はするが、だからといって楽しい休日を台無しにされたこちらの気持ちは無視なのだろうか。知恵袋などをみてみると、たいていは「女性ってそういうもんです」とか「女心をわかってない」とか都合の良いことが書いてある。じゃあなんだ、男心は考慮しないのかと。

仮に、女心だとかいうものを考慮するとして、なぜそのような欠陥を受け入れなければならないのだ。あなたたちは、壊れた家電を文句も言わず使うのですか?

 

男女は平等だ。(こういった書き方をすると、都合よく解釈しようとする輩が出てくる)

 

裏付や根拠を持たない人々

「賃貸なんて無駄だよ、ローン組んで家買えば、最後は資産になるんだから!」

 

よくあるマウンティングだ。

賃貸持ち家論などという解答もない、ケースバイケースとしか言えない討論をする気はないが、そんなマウンティングする輩に「資産ってなに?」って聞くと、大抵はっきり解答できない。

 

「この家だよ!」くらいの輩はたいてい減価償却という概念を知らないだろうし、「まあ土地は残るよね」ぐらいの輩はまだマシだが、辺鄙な土地の場合それを相続する子供の気持ちは考えてるのだろうか。

 

資産は、資産価値が無いことには価値が無い。ロバートキヨサク氏によれば、資産とは金を産む存在であると言っている。

辺鄙な土地は金を産むのか?空家率って知ってるか?子供のライフスタイルは無視か?

 

でも、自動運転技術が進歩すれば自動化されたタクシーも増え、逆に郊外の土地が人気になる、との見解もある。そういう意味では、郊外に住宅を買うのも悪くないかなと思える。

 

でも、「家賃より返済の方が安いから~」なんていってるやつは馬鹿丸出しだ。お前が住んでいる物件にお前が返済してる額を払っても住みたくないよ。場所考えろ。

 

でも、当然賃貸のデメリットもある。むしろこんなこと言ってるが、私は持ち家派だ。

 

でも、裏付や根拠を持たずにマウンティングする奴、お前は嫌いだ。

女の欲望

女の欲望ほど、きりが無いものはなかなか無いと思う。

 

例えば29歳で

 

ある女性は彼氏がいないと嘆き

 

ある女性は彼氏はいるが未婚だと嘆き(友達の結婚式がうんぬん)

 

ある女性は結婚しているが子供ができないと嘆き(友達の出産報告がうんぬん)

 

ある女性は結婚して子供はいるが自分の時間が無いと嘆き

 

ある女性は結婚して子供はいるが旦那の稼ぎが少ないと嘆く

 

志が高いだけなのか?なぜ周囲と比較しないと幸せを感じられないのか?どれだけ幼稚なんだ?

 

周囲と比べたいなら、既婚で子供がいない女が「不幸だー」とぬかす前に未婚の女と比べて自分は恵まれてるんじゃないかとか考えないのか?

 

そもそも、周囲と比較しないと幸せを認識できないところに浅はかさを感じる。

 

例えば、そんな女が子供を持っても幸せになれるとは思えない。

また別の欲に駆られるだけだ。やつらの渇きは異常だ。

 

その渇きを何か別のことに向けて欲しい。

イノベーションの鍵は、その渇きなのかもしれない。

本を読むということ。

アマゾンプライムで本を読むようになり、電子書籍への抵抗感がなくなった。

 

落合陽一氏の本を読んで、本を読むっていいなと思った。

 

本には、普段、自分が漠然と考えてること、疑問に思ってることが、分かりやすく書いてある。噛み砕いて書いてある。思いもよらない表現で書いてある。

 

本を読むことで、自分の頭の中が整理される。自分の思考が整理される。

 

一人であれこれ考えてもやもやするよりも、本を読もうと思った。

からあげの価値

「何か簡単なものでいいよ、からあげとか。」。

 

これは、料理経験の乏しい人がよく言う言葉である。からあげの他にも、カツ丼や餃子、意外にもバリエーションは様々だ。この一言が、人々を困らせている。

 

なぜ、からあげが簡単なものと認識してしまっているのだろうか。料理番組など、料理の工程を見せている番組は多々ある。みたことないのだろうか。尺の都合上簡単に作っているから簡単に見えるのだろうか。でも、少し考えたら分かることだと思う。

 

じゃあ、なぜか。店で食べると、やすいし、はやいしからだ。からあげ定食なんか、すぐ出てくる。やすいし、はやいし、おいしい。しかも揚げたてが出てくる。だから勘違いする。

 

だが、そこは店だ。からあげならからあげを大量につくる環境がある。大量に下ごしらえして、油もまとめて処理する。料理は下ごしらえが命だ。

 

家庭ならどうだ。食べたいってなってから下ごしらえする、揚げた油の処理も大変。店のように上手くいかない。

 

店のからあげが、安すぎるんだ。もっと高くてもよい。

からあげには、もっと価値がある。

 

人材ドラフトに登録してみた

人材ドラフトに登録した。

 

登録してほどなくして、担当のコンサルから電話があった。アンケート、履歴書、職務経歴書を作成の上、後日、電話でカウンセリングをしたいとこのこと。時間は1時間程度。

 

ここのまでで、もう半年以上前の話。やっぱり職務経歴書を書くのはおっくうだし時間がかかる。先日、やっと資料を書き終え、担当の方に送った。ほどなくして、数社分の求人票が送られてきた。カウンセリング時は、送った3点と送られてきた求人をみれるようにしてて欲しいとのこと。

 

カウンセリングがはじまった。職場近くのマックで電話をうけた。

 

最初は自分の経歴。どうしてこの仕事をはじめたか、どうして転職したいと思ったかのヒアリング。自分の中で消化できていない、もやっとしたこと(主に前職の退職理由)も、なんだかいい感じに消化してくれた。なんとなく普段もやっとしていることも、なんとなく普通にはなせた。キャバクラってこんな感じかって思った、ってのは冗談だが、なんとなく、心が軽くなった気がした。

 

後半は求人票をみてのやりとり。内一社は、年がら年中求人を見かける企業で、送られてきたときは、はい出ました、って感じだった。だが、担当者の話では年中求人を出している企業は、新卒者へのアピールと、求人を出し続けていればいい人がひっかかるかもしれないという理由があり、決してブラックではない、とのこと。逆に、年間通して出たり出なかったりという求人、こっちのほうがやばいらしい。なるほど。

 

ひとまず、カウンセリングの内容は以上。私自身、転職を急いでいる感じではなく、参考までにという感じだったので、あとは気になる求人があれば連絡ください、という流れに。社名等を公開していない求人も、詳細を教えてくれるように。

 

結果として、登録してよかった。カウンセリング受けてよかった。

転職の布石になったし、少し心がすっとした気もした。